親子関係カウンセリング

温もりを求めて・藤田侑杏恵の親子関係カウンセリングでは、
親との関係、子どもとの関係、家族との関係の中で抱えている苦しさを、
安心してお話しいただける時間を大切にしています。

親を許すことや、家族と仲良くすることを急ぐのではなく、
これまでの親子関係の中で何が起きていたのか、
ご自身が本当は何を感じてきたのかを、一緒に見ていきます。

親子関係は、とても近い関係だからこそ、
簡単には言葉にできない感情が絡み合うことがあります。


家族との関係は、
気持ちだけで簡単に距離を取れるものではないこともあります。

生活の事情、介護や同居、親戚との関係などがあり、
「離れたい」と思う気持ちと、
「今は簡単には離れられない」という現実の間で、
苦しくなってしまうこともあります。

カウンセリングでは、
今の気持ちと現実の事情を分けながら、
自分にとって無理の少ない関わり方を一緒に見ていきます。


親を大切に思う気持ちがある一方で、傷ついてきた思いが残っている。
子どもを愛しているのに、腹が立つことがある。
わかってほしいと思うのに、うまく伝わらない。
親子だからこそ期待してしまい、その思いが届かないことで

深く傷ついてしまうこともあります

親子だから、家族だから、愛しているからといって、
いつも優しい気持ちだけでいられるわけではありません。

腹が立つこともある。
憎たらしく思うこともある。
離れたいと思うこともある。
それでも大切に思う気持ちが残っていることもある。

人の心は、複雑で、揺れ動くもので、曖昧なものです。
その複雑さを、無理にきれいな言葉でまとめなくても大丈夫です。

奈良県生駒市のカウンセリングルーム「温もりを求めて」では、
親子関係、家族関係、母娘関係、母息子関係、子育ての悩み、
機能不全家族、アダルトチルドレン、幼少期の傷つきなどについて、
お一人おひとりの背景を大切にしながらお話をお聴きしています。

このようなお悩みはありませんか

親との関係で、今も心が苦しくなる。
親の言葉や態度を思い出すと、怒りや悲しみが湧いてくる。
親にわかってもらいたかった気持ちが、今も残っている。
親と距離を取りたいのに、罪悪感がある。
家族の中で、自分だけが悪者のように感じてきた。
きょうだいと比べられてきた。
母娘関係、母息子関係、父娘関係、父息子関係の中で、言葉にしづらい苦しさがある。
子どもを大切に思っているのに、つい怒ってしまう。
子どもの言葉や態度に傷ついてしまう。
親としてどう関わればいいのかわからなくなる。
自分の育った家庭の影響が、今の子育てや人間関係に出ているように感じる。
機能不全家族やアダルトチルドレンという言葉が、自分に重なる気がする。

親子関係の悩みは、表面的には
「親とうまくいかない」
「子どもとうまくいかない」
という形で現れることがあります。

けれど、その奥には、
これまで言えなかった気持ち、
我慢してきた思い、
家族の中で背負ってきた役割、
幼少期から続いている傷つき等々…が隠れていることもあります。

親との関係で悩む、大人になった方へ

大人になったのに、親の言葉に心が揺れる。
もう過去のことだと思いたいのに、ふとした時に昔の傷つきがよみがえる。
親に会ったあと、気持ちが重くなる。
親と距離を取りたいのに、「そんな自分は冷たいのではないか」

と罪悪感を抱いてしまう。

親との関係で悩む方の中には、子どもの頃から親の顔色を見てきた方もおられます。

自分の気持ちより、親の機嫌を優先してきた。
本当は嫌だったのに、嫌だと言えなかった。
寂しかったのに、平気なふりをしてきた。
助けてほしかったのに、自分で何とかするしかなかった。

だからこそ、認めてもらいたくて、何でも自分で頑張ってきた方もおられます。

けれど、頑張ったことを認めてもらえず、反対に
「勝手に何をしているの」と怒られてきた経験があると、
助けてほしい時に、どう言えばいいのかわからなくなることがあります。

人に頼ることが苦手になる。
困っていても、平気なふりをしてしまう。
誰かに助けを求める前に、自分で何とかしなければと思ってしまう。

その背景には、
「頼っても大丈夫」
「助けてと言っても大丈夫」という経験が、
十分に持てなかったことが関係している場合もあります。

親を責めたいわけではない。
でも、なかったことにはできない。
感謝している部分もあるけれど、傷ついた気持ちも確かにある。
許したいと思う日もあれば、許せないと思う日もある。

そのような相反する気持ちがあることは、おかしなことではありません。

カウンセリングでは、親を悪者にするためではなく、
これまで置き去りにしてきた自分の気持ちを丁寧に見つめていきます。

子どもとの関係に悩む親御さんへ

子どもを大切に思っている。
幸せになってほしいと思っている。
それなのに、思うように関われないことがあります。

心配だから言っているのに、子どもには責められているように受け取られてしまう。
本当は落ち着いて話したいのに、気づけば感情的になってしまう。
子どもを信じたいのに、不安が先に立ってしまう。

子どもに自由を持たせることと、責任を持たせること。
その両方をどう見守ればいいのか、戸惑うこともあります。

それは、親御さんご自身が、子どもの頃に「自由」と「責任」を
安心の中で教えてもらう経験が少なかったことと、つながっている場合もあります。

自分で選ぶ経験をさせてもらえなかった。
失敗した時に叱られることはあっても、その後に
悔しくて泣くこと、
落ち込むこと、
そこから少しずつ立ち上がっていく時間を見守ってもらえなかった。

そうした経験があると、
「わが子には同じ思いをさせたくない。」
という気持ちが強くなることがあります。

子どもを傷つけたくない。
失敗させたくない。
苦しい思いをさせたくない。

その思いは、子どもを大切に思う気持ちから来ていることもあります。

けれど、子どもにも、失敗したり、傷ついたり、
そこから立ち上がっていく経験が必要なことがあります。

傷ついた時に、泣きたいだけ泣けること。
悔しい気持ちを感じる時間があること。
すぐに励まされたり、正解を教えられたりするのではなく、

そばで見守ってもらえること。

その経験は、子どもが自分の力を取り戻していく支えになることがあります。

親が子どもを守りたいと願うのは自然なことです。
けれど、守ろうとする思いが強くなりすぎると、子どもが自分で選び、失敗し、傷つき、
そこから立ち上がる経験まで止めてしまうことがあります。

それは、親から子へ受け継がれてしまう、苦しさの連鎖の一つかもしれません。


親であっても、一人の人間です。
疲れている時もあります。
腹が立つ時もあります。
悲しくなる時もあります。
「どうしてわかってくれないの」と思うこともあります。

カウンセリングでは、

親として正しいか間違っているかを判定するのではなく、
今、親子の間で何が起きているのかを一緒に見ていきます。


また、子どもとの関わり方を一方的に教えるのではなく、
まず親御さんご自身が、かつて「本当はどうしてほしかったのか」
を一緒に見つめていきます。

自分は、どんな時に見守ってほしかったのか。
どんな言葉をかけてほしかったのか。
失敗した時、泣きたい時、悔しかった時、
本当はどうそばにいてほしかったのか。

そこに気づいていくことで、
自分の中に残っていた痛みや願いが少しずつ見えてくることがあります。

ただし、自分がしてほしかったことを、子どもも同じように望んでいるとは限りません。
親と子は、同じ景色を見ているようで、実は違う景色を見ていることがあります。

だからこそ、
「私はこう感じている」
「あなたはどう感じているのだろう」と、
お互いの見ている景色を確認していくことが大切になります。

その違いに気づいていくことで、
子どもとの会話や関係性が少しずつ変わっていくことがあります。

家族の中で背負ってきた役割

家族の中では、知らず知らずのうちに役割を背負っていることがあります。

しっかりした子。
手のかからない子。
親の期待に応える子。
問題のある子。
家族の空気を悪くしないように気を使う子。
親の愚痴を聞く子。
きょうだいと比べられる子。

母と娘、母と息子、父と娘、父と息子など、関係性によって
感じ方や役割が変わることもあります。
また、きょうだい間で扱いの違いを感じたり、
親の期待が一人に偏ったりすることもあります。

ただし、その背景はご家庭によってさまざまです。
単純に誰かを悪者にするためではなく、その関係性の中で
自分が何を感じ、
何を我慢し、
何を背負ってきたのかを丁寧に見つめていくことが大切です。

子どもの頃は、それが当たり前だと思っていたことでも、大人になってから
「あれは本当は苦しかったのかもしれない」
「私はずっと我慢していたのかもしれない」
と気づくことがあります。

その気づきは、親子関係だけでなく、
人間関係、夫婦関係、子育て、自分自身との関係を
見直すきっかけになることもあります。

カウンセリングで大切にしていること

親子関係のカウンセリングでは、
無理に親子を仲良くさせることを目的にはしていません。

親を許さなければならない。
子どもを理解しなければならない。
家族だから歩み寄らなければならない。

そのように決めつけることはありません。

もちろん、関係が少しずつ和らいでいくこともあります。
話し合えるようになることもあります。
距離が近づくこともあります。

けれど、場合によっては、距離を置くことが必要なこともあります。
今は会わない選択が、自分を守ることにつながる場合もあります。
まずは自分の気持ちを、少しずつ見ていくことが大切な場合もあります。

カウンセリングでは、どちらが正しいか、誰が悪いかを決めるのではなく、
親子関係や家族関係の中で何が起きていたのかを一緒に見つめていきます。

そして、これまで自分でもうまく言葉にできなかった気持ちを、
少しずつ見つめていきます。

安心して話せる場の中で、これまで言葉にできなかった気持ちや、
家族の中で背負ってきた役割に少しずつ気づいていくことがあります。

その気づきの中で、自分を責め続ける関わり方から少し距離をとり、
自分にとって無理の少ない生き方や関わり方を見つけていくことを大切にしています。



よくお聞きするお悩み

親との関係の悩み
子どもとの関係の悩み
母娘関係
母息子関係
父娘関係
父息子関係
家族関係
きょうだい間の比較や扱いの違い
子育ての悩み
機能不全家族
アダルトチルドレン
幼少期の傷つき
親への怒りや罪悪感
親と距離を取ることへの迷い
子どもへの怒りや不安
自分の育った家庭の影響
家族の中で背負ってきた役割
親子関係が人間関係や夫婦関係に影響していると感じる悩み

親子で一緒に受けなければならないわけではありません。
お一人でのご相談も可能です。

親御さんだけで来られる場合もあります。
大人になった子どもの立場で来られる場合もあります。

今の状況に合わせて、無理のない形でお話をお聴きします。

無理に話をまとめなくても大丈夫です

カウンセリングに来る前から、悩みをきれいにまとめておく必要はありません。

何から話せばいいかわからない。
話しているうちに涙が出るかもしれない。
怒りが出てくるかもしれない。
親のことを悪く言っているようで苦しくなるかもしれない。
子どものことを大切に思っているのに、嫌な感情が出てきて戸惑うかもしれない。

それでも大丈夫です。

心は、きれいに整理されてから苦しくなるわけではありません。
整理できないまま抱えているから、苦しいこともあります。

今感じていることを、無理にまとめなくても大丈夫です。
そのままのお気持ちで、お問い合わせいただけます。

料金やご予約については、下記よりご確認ください。

すぐにお問い合わせするのが不安な方は、
親子関係の悩みに関する記事もご覧いただけます。


ご相談・お問い合わせはこちら

奈良県生駒市のカウンセリングルーム「温もりを求めて」では、
親子関係のお悩みについてカウンセリングを行っています。

対面カウンセリングのほか、電話やリモートでのご相談も可能です。

「こんなことを相談してもいいのかな」と思うことでも、
まずはお問い合わせページよりご連絡ください。




※当カウンセリングルームでは、すべてのご相談内容を守秘義務のもと丁寧に扱い、
ご本人の気づきと心の回復を支援する形でカウンセリングを行っております。
ブログ等に記載している内容は、個人の事例を特定するものではなく、
一般的な心理テーマを通して心の仕組みをお伝えする目的で執筆しています。
実際の感想や体験に触れる場合は、掲載許可をいただいたうえで掲載しております。
どうぞ安心してご相談ください。


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