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発達障害四方山話

第10回発達障害四方山話オンライカフェでした。

社会でやっていけるか不安なのに、身内が認めてくれない事は辛いことです。排除された感覚や邪魔者扱い生き恥扱い疎外感を感じます。孤独を感じ二次障害を引き起こしかねません。お身内の方は、なぜ恥だと感じるのか?そこに対してケアを受けてほしいと思います。
人間関係のお悩み

人間関係で上手くいかない時、親から受けなかったものを求める傾向があるからかもしれません。

生い立ちの中に「自分が我慢すれば丸く収まる。」そう言い聞かせて自己犠牲のパターンを持ってきた人は社会に出た時、いえいえ、その前の学生時代から面倒な役を引き受け続けるかもしれません。
カウンセリングで感じたこと

カウンセラーとして主に人間関係で悩んでおられる方が多いから大事にしてること。

でも一人ブツブツと言うことは慣れてきました。私と繋がってくださる方の投稿は結構興味深く見させていただいております。その方の投稿から常に頭をよぎるのは私の不得意分野であればうちに来られた方でご紹介した方が良かったらお繋ぎできるかな〜って思うからです。
カウンセリングで感じたこと

職場・人間関係・夫婦関係のカウンセリングでよく使うワークについて

察しの早い部下とそうでない部下と比較しがちですけど背景が違うんだから教える側がそこは見抜いてあげて欲しいなと思う。部下を育てる側の腕次第です。機転が効かない部下を蔑んだり晒し者にしたりするなんてことはあってはならないことです。私はそう思います。
発達障害四方山話

第9回発達障害四方山話オンライカフェでしたが…

出会いのご縁が近しい関係であっても(親子や夫婦)その時が来たら変化が訪れる。その変化を恐れるがあまり自分の弱さを隠し通し相手に恐怖を与えてもその恐怖が通用しなくなる時がきます。そうなった時、自分の弱さから目を逸らし続けていても無駄だと知る。
人間関係のお悩み

正義のヒーローは本当に正義なのか?

「正義と判るためには悪の存在がないとそれが正義だと分からないよね?」です。人間も「陰」しか持ち得ていない人なんて実は存在しない。自分が見たくない部分、弱さ、カッコ悪いと思っている所、それ単体では弱さなのか、かっこ悪い部分なのかなんて分からない。
発達障害四方山話

私が発達障害ADHD/ASDと診断受けるまでの困り感 その2

この記事の内容全てが発達障害ADHDだと思わないでほしい。色んなものが混ざっている。そこに生い立ちも含まれる。これ全てをテキストにしないでほしい。一人一人違います。だからこそ、その子にとってどんなケアが必要なのか、その子だけのケアです。
カウンセリングで感じたこと

自分が作った枠は自分で壊すこともできます♪

人は自分より自分の大事な誰かの為なら頑張れるってところがある。だけど、それによって自分を窮屈に追い込んでしまって最終的に誰かを守るためだったのにその人まで窮屈にさせてしまっていることもあるんですよね。そしたらお互いの「氣」も落ちる訳です。
親子関係のお悩み

子供が絵本の世界に入り込める読み聞かせ方。

読み聞かせって必要?発達障害の私には最適でした。思いはあってもそれを言葉にすることを奪われてきた。諦めて来たのでいつの間にか語彙力が乏しい大人になっていきました。表現の仕方、オブラートに包んで物を言う方法がわからないし、言葉を濁す濁し方もわからない。
親子関係のお悩み

母の日に寄せて。感謝は強要されてするものではありません。

あなたと親の関係に一切の責任はあなたにありません。断続的、継続的に酷い目にあってきた。それでも生き続けてきたのはあなた自身の力であって、この世にあの人が生んでくれたからじゃないです。あの過去を乗り越えてきたのはあなたです。
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