夫婦カウンセリングの流れ
音声配信 stand,fm
今日はよくお問い合わせで聞かれる
夫婦カウンセリングの流れ
について話してみました。
自分の心の声って自分でも気が付きにくいものです。
なので、それを私が言語化してパートナーにお伝えするという役割もしております。
これは私の場合のやり方であって
どこのカウンセリングルームでも
同じやり方とは限りませんのでご注意を💦
配信でもお話ししておりましたブログはこちらです。
「夫婦・カップルカウンセリングで良くある一つ。理想とする家族像への執着。」
必要な方に届きますように…
音声配信では話しきれなかった部分について書きますね。
流れ的には音声配信でも話したように
まずお一人ずつお話を聞かせていただきます。
理由は配信でもお話ししましたように
夫婦とはいえ相手がいる前では全てを話すことは抑圧がかかりますのでそれは困難なことです。
そして別々で聞かせていただくことはお互いの為でもあります。
その後、お二人揃ってお話をします。
カウンセラーはそれぞれのお話を聞かせていただいた上で
「つまりこういうことですね。」
と、それぞれの思いを代弁する形でお伝えさせていただきます。
それは相手がいる前でないと意味がないと私は考えております。
カウンセラーがどう伝えてくれたのか？
それをお互いが居ない所ではなく居るところで。
ということが私個人的にですが大事だと考えているからです。
最後にお二人に夫婦カウンセリングで必ず行っているワークをしていただいて終了です。
このワークは結構好評をいただいております。
今まで気がつけなかったところに気が付けたりするようです。
ここからは私の本音を書きますね。
他のところではどんな風かは知らないけれど
私個人の思いとしてはせめて3回は月一で受けていただきたいところです。
長年の生い立ちの中で受けてきた思い込みや呪縛は誰しも多少はあるものです。
それぞれの、信念、思い込み、物差しは違っていて当たり前なのですが
それがお互いが「自分の物差しが当たり前。」
って思うものです。
そこも、当たり前なんです。
その違っている物差し同士ぶつかり合うのも又、当たり前なんですよ。
「あ、そうなんだ。当たり前なんだね。」って頭でわかっても心で一致してないと
アクセルとブレーキを同時に踏んだ状態になるので、いずれまた同じことが繰り返されてしまいます。
その繰り返すパターンから抜け出せたら同じことでぶつかることも随分少なくなる。
そういう意味でもせめて3回は月一でそれぞれが受けていただけたらなと思います。
回を重ねるうち、必ず薄っすらでも光が刺してきます。
そしたら自分の内側に見ずにいたパターンに気がつけ、
それがお互いに起きることで相乗効果も期待できます。
お子さんがおられるご夫婦ならお子さんに負の継承をさせないため。
自分たちの段階で断ち切るため。
お子さんがおられないご夫婦なら、自分たちがより良くお互いを尊重し合い
それぞれの程よい距離感を掴み幸せな時間を重ね共に人生を歩むため。
（↑これはお子さんがおられてもですが…）
継続限定のお守り言葉
継続で受けられたご夫婦にはセッション後それぞれに
私が感じた言葉をお伝えさせていただいております。
それは漢字一文字かもしれないし一文かもしれないし。
それをお渡ししております。
次回までのお守りにしていただけたらなという思いでお渡ししております。
※勿論この先どうするかはお互が話し合って決めることです。
カウンセラーが決めることではありません。
今回は夫婦・カップルでのカウンセリングの流れについて詳細を書いてみました。
必要な方に届きますように…
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カウンセリングを受けようと行動を起こすには それ相当の勇気が必要だと思います。 その勇気、私は歓迎いたします。(^^) Facebookではプライベートも呟いております。 藤田侑杏恵Facebook |
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