親子関係・愛は無い。どこも家族ごっこ。そう思い込んでいた(遠い目)

子供を生きれば、おとなになれる。

11月28日火曜日に読書会に参加しました。
前回は体調悪くて参加できなかったけれど、今回は目の養生の為
聞く専門での参加。


 

 


ドラマに出てくる家族は「ごっこ遊び」の「まやかし」だ。

カウンセラーをしていて気がついたことは今まで沢山あります。
(そして、これからもこの仕事を続ける限りそれは続くでしょう。)
自分に対してもクライエントさんに対しても
そして毎回思うのはクライエントさんを通して私(自分)を知る機会が多い。
その度に自分について取り組む作業を繰り返してきています。

読書会に参加すると毎回何かを思うし、思い出す。

今回は過去に私はカウンセラーから「愛」というキーワードを出されて
激しく怒り『そんなものはこの世のどこにも存在しない!!!』と訴えたのを思い出していました。

愛なんてあるわけがない。

テレビのドラマで見るあんなごっこ遊びの家族ごっこはまやかしだからね。

そしてそう思うことで強くあろうと自分に言い聞かせて
味方はいない。
敵ばかりだ。
理解者もいない。
皆上っ面の言葉と顔だけで生きているんだと。

今思い出すと
なんと私はよくそんな状態で
フラフラでヨレヨレなのに
無い力を振り絞って生き延びてきたことか…って思うんですよね。


誰だって幸せになろうとして生き続けようとするし
愛を知りたい
愛が欲しい

そう思って生きてると思う。(知らんけど。)

だけど「愛」という無形のものを誰もにわかるように表現しろ。
って言われてもそれはとても難しい。

何故なら、その「愛」っていうものは一人一人表現の仕方が違うし
捉え方も一人一人違うから。


そもそも、こうやって「愛」というものについて「〇〇」という明確な答えがあるものではない。

それなのに何か「愛とはこういうものだ!」っていう答えは一つ!みたいな思考だと
今の私なんかは、なんだか窮屈に思えてくる。

幸せというものも一人一人違っているのだから。

お金が沢山あると幸せなのか。
確かに生きるに困らないし人によってはそうかもしれん。
私もお金はあるに越したことないって思うし…

ただ、一位かっていうと違う。

同じ環境にいても
幸せを感じられなかったり
愛を感じられなかったりもする。

先日こんな投稿しました。↓



幸せも愛もそこら辺にあるもの。

愛がわからない。
ではなくて
愛の表現がわらない。
でもなくて
愛の受け取り方がわからないんです。

当たり前のことに思える日常の中にそれは沢山ある。
これは綺麗事ではなくて
いっぺん、どんつきまで落ちて上がってきてわかることかもしれませんね。

後でわかることも人によってはあるかもしれん。
あぁ、あの頃は幸せやったなと。
愛されてたんやなと。

それも良い。
その豊かな時間が確かにそこにあったと気がつけるから。


例えばコーヒーでも飲もうかなって思った時
「作るけど飲む?」
って聞くこと。
作ってる最中に「私の分も!」って言ったら一緒に作って持ってきてくれること。

おやつ食べるかなって思って用意する行為。
だけ相手が「要らない。」って言ったら「せっかく用意したのに!」って怒るのでがはなく
「そうか☺️」と言って相手を尊重すること。

これら全て、そうだなって思うんです。

別にそれを当人たちが「愛」と意識していなくてもね。
そしてそれを「ああ、今幸せだな〜」って意識していなくてもです。

(でもその時、認識できるなら、それも良い。)

だから
愛がわからない。
ではなくて
愛の表現がわらない。
でもなくて
愛の受け取り方がわからないんです。

愛が自分の中に無いのではなくて
愛は自分の中にちゃんとあるんです。


本を読み進めるにあたって大事なこと。

ただ、今まさに辛くて、どうしようもなくて
色々自分なりに考えてやってきたけれど困難で
カウンセリングの扉を叩いた時

今その状態の時に「愛とは」とか「幸せとは」なんて話を聞かされても
余計苦しくなるってもんです。

今回ご紹介したこの本も
読めば誰でも今の苦しみから解放されて楽になれる。

とは言えないかもしれない。

カウンセリングにしても本にしても行きつ戻りつを繰り返しながらです。
(過去では
できなかった
思いつかなかった
分からなかったものが
行きつ戻りつする中で見えてくるようになる。)

how to本は回復するためのステップが盛り込まれている事が多いと思います。

そしてそれに従って進まないといけない。と真面目な人は思ってしまうかもしれませんが…
(過去の私なんかそうでしたよ。)

子育てされてる方ならご存知かもしれないけれど
育児書ってあの通りに子供が発達するかっていうとそうではないですよね。
個人差あるし…
だけど一人目の子供の時は心配で育児書通りに発達していないと
我が子は異常ではないかと心配したりしてね。
(一人目からそんな神経質にならずに子育てされた方も中にはおられると思います。)

二人目あたりからそういうことは無くなると思うんですが。

それと似ています。

この本に書いてある通りにワークを進めないといけないわけじゃないです。

今の自分が、やりやすいところから始めたら良いですし
できないからって、それがダメなわけじゃない。

自分を攻めるためにやろうとしたのではないはず。

「できなくても良いんだよ。今の自分ができるところからやろうね。」
って思ってあげて欲しいです。


そしてもう一つ

かつての私みたいに

「愛なんてあるか〜!そんなんもんないわ!
きもいわ!愛って言うな!」

って思ってもOK
叫んでもOK

そんなん全然良いんですよ😊


カウンセリングを受けようと行動を起こすには
それ相当の勇気が必要だと思います。
その勇気、私は歓迎いたします。(^^)

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