ただ、子供に言わずに親は心に思うだけにとどめた方が良い時もある。
親だから子供を思い心配し案じるんです。
ただ、それを全て子供に直接言うことがベストかどうかは別。
痛い思いをする経験や
それを乗り越えていく経験を積むことは
「自分でできる!」という自信にも繋がるし
その時親から黙って見守られていたという経験は自身への信頼にも繋がりますからね。
イケメン息子が高校生の頃
ある神社さんの祭りに行った時のこと。
子供達を遊ばせていたママ友軍団をチラ見しながら
お友達とおしゃべりしてたんだそうです。
親達は子供に危険がないように声がけしていたそうで…
危ないで!
ゆっくり!
気を付けて!
ちょっと段差の大きな石階段で遊んでいて
階段の両サイドが狭い滑り台みたいな感じで、そこに目を付けて遊んでたのね。
子供って遊びの天才やもんね。
何でもそうやって楽しむ天才。
そこにお母さん達のちょっと怒りを含んだ物言い。
それを見ていてこんなこと感じたと。
イケメン息子:
本当は危ない時こそ黙って見守っていた方が子供は楽な時もあるんだよ。
やいやい言われたら変に力入って
親の心配した通りにならないようにしなくては…
と小さいながらに思ってまうねん。
私:
うーん確かにな。
危ないことは子供もよく分かっている。
だから集中している。
その最中に親のちょっと怒りの含んだ声が聞こえてきたら…
集中は途切れますもんね💦
私もイケメン息子とべっぴん娘にやいやい言うてきたなぁ〜
と思ったのでした😂
子供に教わることは永遠なんです😂
今朝思い出した出来事でした😊
さぁ!
今日も1日が始まった!
笑顔で参りましょい💨
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