#440 カウンセリング:傷ついた直後は言葉にするのは難しい。

これは私自身も体験してきたことですが…

受け入れがたい出来事はその人の心を深く傷つけます。
その出来事を言葉にするまでに個人差があり
言葉に出来るまでの道のりはとてつもなく大変な道です。

その間、生きる為に乖離する人も居るでしょうし
普通に日常を過ごすことで乗り越えていく人も居ます。

まず自分が傷ついたということを認識するところから…
けれど、これを認めるということが私には、なかなかできなかった…

だからね…

カウンセリングでお話できただけでも大きな一歩なんですよ。

自分の心が傷ついたときは
その人にとって出来事のショックが大きければ大きいほど
まずそのことを認識するのが困難だったり怖かったり苦しかったりします。

(ショックが大きすぎて受け入れる作業がなかなかできないからね。
例えば…
最愛の人を失うとか…自分が信頼していた人からの度重なる裏切りや、性的虐待とかね。)

度重なると乖離して、まるで他人事のように傍観する自分が出てきたりもします。

傷ついたことを悟られまいと何でもない振りをする人もいる。

何でもなかったかのように振舞い、さっきまでの出来事が無かったかのように。

自分が深く傷ついたとき、それを言葉に出来るようになるまでに個人差はありますが
時間が掛かる場合があります。

だから、まず言葉に出来た自分を褒めてあげて欲しいなと思う。

言葉にするということは追体験するようなものですし
自分の身の上に起きたことだと受け入れる最初の一歩でもあります。

言葉に出来るということは大きな一歩なんですから。

執筆:家族関係の心理カウンセラー 藤田侑杏恵(プロフィールはこちら)

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参考になれば幸いです。

今日はかなりblogには書いていない内容を収録で話しました。
スタエフもお聴きいただけると幸いです。



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