人が怖い。近づかれるのが嫌だ。
私も時々書いちゃいますけど💦
生きてる人間が一番怖いなって思う事があります。
相手のこと何も知らないくせに
勝手に決めつけたり思い込みからジャッジして傷つけてしまう事がある。
例えば電車乗っていて優先座席に
見た目は何も障害なさそうに見える若い人が座っていたら
正義ふりかざしてSNSにばら撒くとかね。
・その人、もしかしたら目に見えない障害あるかもしれないし
・妊婦さんでまだお腹出てくる前だと悪阻酷いからね。
・疲労で立ってられないのかもしれない。
基本的に空いていたら誰が座ってもええと私は思う派です。
勿論、その時自分は足が痛いとかもなくて、空いていたから座っていたけど
辛そうな人がいたら何も言わずに黙って立つけどね。
人のアラ探す暇があったら自分をヨシヨシしといてあげたらええねん。
粗探ししたり正義を振り翳したいのには何かその人の中に
蔚積した不満があるんだろうと私は勝手に思って
黙ってその人の背中をエアーでヨシヨシやってます。
さて今日はあるクライアントさんの話です。
昨日こんなことを旧Twitterで呟きました。
人が怖い。
— 藤田 侑杏恵 (@fujitayukie15) November 25, 2023
過去に繋がりある人に出会うと隠れてしまう。
継続5回目の時
「空の色はひとつじゃ無い。
そして
人の気持ちにも一人一人に色があるのやね。」
もう感動です。
本当に人の回復する力はただただ尊敬しかないです。
今日も私の方こそそんな場に立ち会わせて頂き
ありがとうございます😊
※クライエントさんの許可をいただいております。
一方向からしか見えていないことで起きる混乱
カウンセリングが進んでくると最初は一方向からしか見れなかった自分が
反対方向からも見れるようになってくる。
そうすると
「景色が反転した。」こう言っておられました。
そして今まで外から聞こえてきていた言葉が雑音というか…
なんだろ、ラジオの周波数がうまく合っていなかった感じだったのが
はっきりわかる言葉で聞こえてくるようになってくる。
分かる言葉とは=理解できるという事です。
今まで沢山の啓発本やセミナーに参加してきていた。
でも、実はあまり深くは理解できていなかった。
今なら、あの時の自分より分かる。
そんな感覚です。
空の青い色にも同じ青はない。
多角的に物事を見るって本当に難しいこと。
だけど、物は確かに色んな方向から見る事ができるし
色んな方向から見たとき違って見える。
「景色が反転した。」
この気づきは本当にデカイです。
生きていればそりゃ色々あります。
人によってその色々も違う。
それでもまた立ち上がり前を向き、歩き始める姿に
私は感動し、クライエントさんを尊敬します。
カウンセリングを受けようと行動を起こすには それ相当の勇気が必要だと思います。 その勇気、私は歓迎いたします。(^^) Facebookではプライベートも呟いております。 藤田侑杏恵Facebook |
|
コメント