同じ言葉でも、その関係性によって意味が違ってくる。
信頼関係があるから言えることがあります。
一般的にネガティブなように見えることも信頼関係があるから
「良かったね。」と言える。
その「良かったね。」は背中を押す力強い言葉となる。
でも、もしここに互いの信頼がなければ
その言葉は、違う意味の言葉となる。
今日はプライベートです。
例えそれが世間的にネガティブな出来事であったとしても
その当事者と信頼関係があれば
それはネガティブではなく「良かった。」「お祝いだね。」と伝えられる。
今日はそんな出来事に立ち会わせていただきました。
そう言えば、私の発達障害が分かった時
私自身が『彼らからどう思われるか?』
なんて心配する必要もなく伝えられた。
けれどその当時はまだ今のような繋がりではなかった。
だから
まず『私がどう感じているか?』に重きを置きつつ
お仲間は笑顔で聞き続けてくれて
「良かった!」
と言ってくれたのを思い出しました。
だから
人と人との繋がりは大切で
そして
人は沢山の人がいる中の一人で
それは
全ての人に言えること。
その沢山の人がいるなかで
誰と繋がるかも選べるわけで
相手からも自分は選ばれてるわけで
その時その時のご縁で繋がった人との信頼関係を
大切にしたいなと思った今日でした。
ご縁も
流れていくものもあるし
続いていくものもあるけれど
流れていくご縁であっても
お互い何かを与え合った後、流れていくのだろうから
どちらが良いも悪いも無いんですよね。
今日も1日を無事に終えて日が暮れる。
感謝。
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