#415 不安や恐れを煽る記事は吹き飛ばしてやればいいんだよ。

手軽だからこそ気を付けないといけない。


情報過多。
必要な情報だけを取ることが難しい。
もし、混乱したら、真逆の情報も見てみるといい。
そうすることでわかってくることもあるかも知れない。
可能なら不安や恐れを煽る記事を読んだ時は信頼できる人に話して一緒に吹き飛ばしてやるといい。


今の時代情報を得るのはとても簡単になってきている。
その代わり、それが正しいのかどうかは不確かになっているとも思う。

自分の姿をテレビに映せるなんてまず無かった時代。
今は手軽に画面に自分の姿を映して投稿できるもんね。

これすごいなって思う。

ちょっとした映画もできたりして。

私自身もこうしてブログを投稿したりSNSを使って気がついたときだけですけど呟くのは
目的があるからですね。

その投稿に煽ったり不安を与えるような内容は極力避けているつもりではあります。

ひょっとしたら内容によってはそうじゃないのもあるかもしれません。

全ての人を対象にはなかなかできないし
自覚しているのは性虐待についての記事では「鬼畜の所業だ。」
とハッキリ書いたのを覚えていますから。

私の記事は夫婦関係の記事であったとしても
子供の立ち位置で書いている記事が多いのですが
そこには親御さんに対してきつい書き方をしているものもあると思います。

ただ、その親御さんも子供時代があったはずで
今はもう大人だけど子供時代の自分を思い出していただけたら良いな。
…と思って書いています。

そして夫婦関係では、ご自身の子供時代の背景が
パートナーとの関係に影響を与えていることがあるので
そこが必要な方のヒントになればいいな…という思いもあります。



さて、少し話がそれましたが今回の記事は
まだ何モノかもわからないものに対して
憶測で色んな情報が飛び交って
人々を不安にさせ怖がらせた記事が飛び交った過去がありましたね。

そのものは確かに存在していて
色んな人に影響を与えたのは事実。

だけど全ての人が同じ症状が出たわけではないし
効果があった人もいれば無かった人もいる。

記事の内容によっては半年以内に逝くとか書いてあった記事もありました。
私の家族はその内容だととっくに全員逝ってることになります。

ですがこの先のことは実際の所、分からないですよね。

ただ、そのまだわからない物に対して憶測で専門家でもない人が出したり
どこかから引っ張り出して切り抜いて怖がらせるような内容もありました。
(もうその記事はどこに行ったか分からなくなってしまいましたが…)

だけどその文献を最初から最後まで読んでみたら
投稿されている記事のような内容では無かったとかね。

その目的が何なのかなって思うんです。

出す人の責任ってあるんじゃないだろうか。

以下のFacebook記事は、いつもの如く朝起きた時にふと頭の中に降りてきて
出した投稿でした。

手軽だからこそ気を付けたいなって思うんです。

その記事を読んで余計な不安を与え
それによってメンタルがダウンする人もいるかもしれない。
混乱してその家族も大変だった人もいるかもしれない。
だけど、そこは出した人には見えないし聞こえてこない。

そして、聞こえてきたとしても、こう言うかもしれない。

「読まなきゃいんだよ。」
「出すのは自由でしょ。」
「読む自由、読まない自由。」
「出す自由。出さない自由。」

う〜ん…そこに「責任」はセットできないだろうか。

私はそう思うんだけどなぁ〜

ただ、誰でも選ぶことはできますから。

確かに「読まない。」という選択もあります。

不安や恐れを抱えた人にとっては
とてもこれ難しいけどね。

そんな時は、どなたか吹き飛ばしてくれる人に聞いてもらって
一緒に笑い飛ばしてやりましょう!


2025年3月24日Facebook記事↓


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