ケアを受けるのは被害者だけではない。

加害者も被害者も両方です。

ケアを受けるのは被害者だけでは無いですね。

私達には理性がある。

心で思っていることを何でも口にできたのは恐らく子供時代だったのではないか?
子供時代に気を使わず言いたいことを言った時に相手から感情を剥き出しにされたことで

「これはどうやら言ってはいけないことだったらしい。」

という経験を積み
この社会で生きていく術を覚えて行く。

それは道徳的なこと
やがて法的なことも含めて。

それでも心で思っていることを実際に行動に起こしてはならないと分かっていても起こしてしまうのは
その理性も働かなくなるほどの状態ということです。


私達は被害者として立った時
相手を許せないと思う。

私はその
許せない。
と思う自分を許していけば良いと思うのです。

逆に不慮の事故で
精神的な問題で
自分が加害者に立ってしまった時も
ケアを受けることを
自分に許してやって欲しいと思う。

ケアを受けることは
被害者だけではなく
加害者にも必要なことだからです。

おはようございます。
今日はお朔参り⛩️
&
お買い物済ませて今帰宅!
生駒大社さんは桜が見頃でした🌸
今日はこの後
読みたい本を読むのだ!


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