見て見ぬ振りをし続けた結果ある日突然仲間がいなくなる。
誰だって
まさかこんなことになるなんて…
予想もできないことが起こることがある。
あの時、自分は薄々気がついていたのに
見て見ぬ振りをし続けてしまったからだ。
どうしてたった一言、例えば
「美味しいランチでもいかない?」とか
「何かできることあったら言ってね」とか
言えなかったんだろう。
そう思って自分を責め続ける。
共に仕事をしていた仲間だからこそ
想いが残る。後悔する。自分を責めずにはいられない。
その思いを胸に何年経ってもその日が来ると手を合わせる。
私はそれで良いんじゃないかなって思います。
あとは、自分が自分の人生を生き切ることが一番大事じゃないかと…
全てが自分のせいばかりではない。全てを背負わなくても今できることはある。
あの時自分が手を差し伸べなかったからこうなったんだ
そう思って自分を赦せなくて
ずっと攻め続ける
人の体は一人に一つしか与えられていないので
誰かの分まで生きるなんてことは誰にもできないからね
仮に
その、先に逝ってしまった側からすると
そんなふうに思って生きる姿を見せられてもな、、、
て思ってるかもしれないしね
知らんけど!
だって実際のことはその人しか知らないのだから
自分の責任だと責め続けることをやり切れる日が来ると良いなと思う
そして
その人を思い
祈り続けることだけを
残せると良い
大切な人であればあるほど
とても困難なことだとは思うけれど
カボチャを煮たのですが
出汁が少なかったのか
ちょっとかたい
なので今日はアレンジして
煮たカボチャを細かく切って
サラダにしてみました。
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