カウンセリングで感じたこと

カウンセリングで感じたこと

カウンセラー(私)は無力だ。

他者の問題を肩代わりすることは誰にもできやしない。カウンセラーも親も子供も夫も妻も。だけど、無力であっても何もできないわけでもないのです。
カウンセリングで感じたこと

#423 カウンセリング:排除は繋がりを断ち分断をうむ。

排除は分断をうむ。排除することでうまくいくと思っている組織を私は信頼しない。繋がりを断ち、我さえ良かったらええねん的なやり方は、いつか破綻する。そうなってからでは立て直すのは困難になる。
カウンセリングで感じたこと

番外編:日々、その日のカウンセリングを終えて思うこと。

自信を持ってカウンセリングを行うようになったら終わりだ。っていう声が私の脳内をいつも駆け巡る。そして毎日カウンセリングを終えた後の忍び寄ってくる「不安」。あ〜日々学びだわ。そして日々精進!
カウンセリングで感じたこと

カウンセリング:決して癒されることのない傷もある。

癒されることのない傷があっても、この世は無常だからね。時間は前へ前へと進んでいく。自分だけがあの時あの日から止まっているかのように感じていても、実はそれでも少しずつ進んでいます。私達にはその力がある。それはとても尊いことです。
カウンセリングで感じたこと

カウンセリング:この国で子供をうんでも、その子は生きていけるのか?年金はどうなん?

ネットからの情報で気になることがあったら自分の目と耳で確認を。年金の情報で色々不安を煽るものもある。しかもその情報は全ての人に当たるものではない。一人一人ケースは違うのだから。逆に直接聞きに行くことでネットには流れていない事実の情報を得ることもできるしね。今回は良い機会となりました。
カウンセリングで感じたこと

カウンセリング:考えるな!感じろ!って、うるさいねん💨

今クライエントさんはどこを歩いているのかをカウンセラーが見極めずに「感じろ!感じろ!」って言われたら、そりゃしんどくなる。できない自分を益々卑下するようになる。それは違うやろって思う。
カウンセリングで感じたこと

カウンセリング:「後悔」は、後になって分かるから後悔なんだよね。

様子がおかしいと薄々気がついていても、何もできないこともある。後悔は、出来事が起きてから分かるから後悔なんだよね。全ての責任を背負うことは誰にもできないけれど、「今」できることはある。
カウンセリングで感じたこと

カウンセリング:人には回復する力がある。

原因不明の痛みか発症してから4年以上経過。やっとここまできた。当初は息をするのも辛かった。首を動かせないし痛みで2時間以内に目が覚める。どこの医者もこの症状を理解できる人もいなくて痛み止めも効かず…ほんまに辛かった…
カウンセリングで感じたこと

カウンセリング:「正しく怒る」のは難しい。

ある過去の出来事を何かの拍子に思い出す。何年も経過してから分かることがある。人生の学びといえば聞こえはいいけれど…不可能だけど過去に戻って言えなかったことを、できなかった行動を、やりたいと思うんだよなぁ〜
カウンセリングで感じたこと

カウンセリング:情報過多からの不安と恐れ。

人間が生きていていく上で生き辛くさせるものは「不安」と「恐れ」ですね。これが無くなる訳ではありませんが…分別することは大事ですね。
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