同じパターンを繰り返すからといって自分を責めなくて良い。
親はいつだって子供を守りたいと思うものです。
可愛いこの子がこの世界で傷つけられることは自分の身を切られるような思いを感じ耐えられない。
だから私が守る。
私はそう思ってました。へへへ😅
体も弱いイケメン息子に対しては特にどんなウィルスも体に入れたくないわ。みたいなっっw
今の私なら過去の私にこう言うわ。
「目に見えない外敵から彼を守ることは誰にもできないよ?
守れなかったからと言って、母親失格でもないし、むしろ免疫がついてラッキーじゃない?」
多分言うても無駄やけど💦
あの当時の私は誰の言葉も耳には入らなかったからね。
それが私の「正しいこと」だったから。
それがOKだったかどうかは数年後に分かる。
これが痛いのよ💦
なんですぐに結果が出やんかね。
学校の算数のドリルも漢字ドリルも巻末に答えがあるのに…
子育てのノウハウはどんな本にも正しさはない。
だって一人一人違うからね。
例えば
自分で決めさせた方が良いと思って育てていたら数年後になって
「一緒に考えてくれなかった。」と言われ
なんでも一緒にやってあげていたら
「一人で何も決めさせてくれなかった。」と言われる。
だから、子育ては大変なのよ!
お母さんたちはね、ニュースで未成年の事件を見ては
不安と恐怖を感じる。
なぜあんな子になったんだろうかとコメンテーターの言葉に耳をダンボにして聴き入る。
我が子を守るためにね。
守る守り方。守ってばかりじゃダメ。混乱するね。
だけど昔からよく言われることは案外当たっていたりしますね。
「子供は自分が親から育てられたようにしか育てられないもんだよ。」
ここにヒントがありますね。
自分がどんなものを親から受けてきたのか。
そして本当は自分はどう感じてきたのか。
見ないようにしているものは何か?
そこを知っていくことで分かることもありますね。
子供は親に伝えようとするし、分かって貰おうとするけれど、
何度訴えても分かってもらえなかった時、諦めちゃうんですよね…
子供が何かを伝えようとしていたら聞いてみてくださいね。
そしてその時湧き上がる感情があったら、そこは自分の傷に触れた瞬間です。
自分の内側からのメッセージ。
内側の自分も
知って欲しい
聞いて欲しい
分かって欲しい
と願っていると私は思うんです。
本来、あなたはそんなキャラではないはず。
根底にお持ちのものを是非知ってあげて欲しいな
と私は思っていますよ。
2023/2/12 配信 stand,fm
もし、同じようなことを 繰り返しているなぁ〜 と思うことがあって
ご自分を責めておられるとしたら全然責めなくていいです。
何かしら誰もが、いくつかそんなのありますよ。
てお話しです。
カウンセリングを受けようと行動を起こすには それ相当の勇気が必要だと思います。 その勇気、私は歓迎いたします。(^^) Facebookではプライベートも呟いております。 藤田侑杏恵Facebook |
|
コメント